車の電子カードキー(スマートキー)を水没させてしまった…そんな時どうする!?

2018-06-03

車の鍵を水没…どうする?

やってしまいました。
こうならないように気を付けていたのに。

車の電子カードキーをポケットに入れたまま、パーカーを洗濯してしまいました。

時計に引き続き、まさか車の鍵をやってしまうとは…っ!

電子カードキー(スマートキー)は、精密機械

そうなのです。キーと言えども「精密機械」。水や衝撃には弱いのです。

ちょっと濡れたぐらいなら問題ないですが、ドボンしちゃうような水没に果たして耐えられるのか微妙なところ。

いつもお世話になっているクルマ屋さんに急いで電話して聞いてみると、
「しばらく水に浸かっちゃってたのなら、厳しいかもね。。。」というお返事。

そりゃそうだ。さすがに洗濯はダメだよね。

脱水まで完全に終わった状態で気づいてしまったので、かなりの時間水に浸かっていたことになります。加えて、洗濯機の中でガラガラと洗濯槽にぶつかりながら回っていたに違いない…果たして生きているのかこのキーは。

電子カードキー(スマートキー)を水没させたときの対処法

クルマ屋さんに聞いた対処法はコレ(メーカー問わず、キーの水没にはまず試すこと)

手順

速やかに、キーの電池を外す(中が濡れていたら優しくふき取る)
2.3日そのままおいて完全に乾かす
完全に乾いたら、電池を入れて動くか試してみる

以上。

うーん、これぐらいしか私達にはできることがないってことか…。
これで動かないなら、もうキーを取り換えるしかない、とのこと。

すっかり元気がなくなってしまった私。
しかし、クルマ屋さんから希望の言葉が。

クルマ屋さん
クルマ屋さん
「乾かせば前と同じように使えることもあるから、諦めずにやってみて!」
「でも、乾くまでボタンを押して確かめたりしないこと(ショートするから)。あとできるだけ湿気を避けること。」

 

そうだ、まだ諦めるのは早い!

ということで、ここからは参考までに私のキーの分解の様子を載せておきます。
ちなみに、私の車はダイハツの軽です。

 

■ カードキーの横の小さな鍵を外して、裏側のカバーを外す(電池を格納する場所が見える)

説明1

 

■ ドライバーを使い、電池カバーの蓋を開けて電池を外す

説明2

 

■ 電池を外した状態のまま(ホコリと湿気を避けて)、2.3日放置する

 

頼む、復活してくれ私のキー…!

電子カードキー(スマートキー)水没の対処法での注意点

さて、先ほどあげた対処法ですが、いくつか注意点があります。

乾かす時、ドライヤーなどの温風を直接当てないこと(熱で変形・故障の恐れがあるため)
早く乾かそうとドライヤーを使う人もいるようなのですが、至近距離から温風を当てるのはダメよと念押しされました。
やるなら、できるだけドライヤーとキーの距離を離すのが無難です。

 

電池カバーを開けた状態は、中の機械が「むき出し」の状態なので、湿気とホコリは極力避けること
当たり前ですが、水回り付近に置くのは厳禁。あとホコリが舞うようなところも×。私は乾燥材と一緒に瓶の中に保管しました。

 

たとえ一度復活したとしても、数日後にいきなり使えなくなることも珍しくないので心得ておくこと
キーが使えなくなった時の、開錠やエンジンのかけ方について確認しておく。もしくはスペアキーを持ち歩く。

電子カードキー(スマートキー)は結局、復活したの?

はい。復活しました。

よかったよおぉぉぉぉい!(叫
衝撃の水没事件から1か月近く経ちましたが、問題なく使えています。一応これは、大丈夫とみていいのではないでしょうかね。

しっかり乾かした、というのはもちろんなのですが…
恐らくコレが、洗濯機が与える衝撃と水流をやわらげてくれたんじゃないかと。

それは…これだ!

そう、キーカバーです。

私が使っているのはこれと少し違うものですが、全体をすっぽり覆うタイプという点では同じ。
カバーを付けていなかったら、たぶんアウトだったんじゃないかという予感…。

キーカバー、君はなんて有能なんだ…!(← 体験済
私はもちろん今後も使い続けます。

ちなみにキー交換になった場合は、万単位で費用がかかるようで。イモビライザーの有無によっても変わってくるのですが、結構な金額です。
今回は本当に顔が青くなるほどの失敗だったので、今後はこんなヘマをしないよう気を付けたいと思います…。

いやほんとに復活してよかった…!
このまま問題なく使い続けられたらいいなと心から祈る今日この頃です。

おまけの豆知識(キーの防水加工について)

全てのキーに共通かどうかは不明ですが、大多数の電子カードキー(スマートキー)には「簡易的な」防水加工はされているようです。

防水

私のキーを例にすると、この赤丸のところにゴムパッキンがはまっています。かなりピッチリしているので、多少は水の侵入を防げることができる構造になっています。

しかしこれは「簡易的な」加工。このゴムが最後の砦なので、ここで水があふれてしまうと、復活できる確率がどんどん低くなってしまいます。

ドボンしちゃった時は、できるだけ早く乾かすことを忘れず、そして最後まで諦めず、落ち着いて対処するのが吉ですよ!

 
 

ということで、今日の休憩はここまで!