理想のリンゴジュースに出会った!~青森 青研の葉とらずりんご100
部屋の中があまりに汚いので、ベランダで撮影するという・・・
向かいの家の人に盗撮と誤解されたらどうしよう、と
変な緊張感で満たされた昼下がり。
ちょっとアンタ、盗撮してたでしょ!
ち、ちちち違うんです、ベランダでリンゴジュースを撮って・・・!
いかん、ほんとにそうなったら信じてもらえなそう。
ということで、正月に知り合いからジュースをいただいていたのですが
それがめちゃくちゃおいしかったので記事を一つ。
今まで飲んできた中で断トツのおいしさ!「青研の葉とらずりんご100」
青森と言えば、やっぱ「りんご」。
私はリンゴジュースよく買うんですが、このジュースは、私が今まで飲んできた中で間違いなく「NO.1」です。
とても甘い、でもしつこくない。
濃すぎず薄すぎず、優しい味わい。
まさにすべてがちょうどいい。
「これおいしいな~」と思わず口にしていました。
リンゴジュースなら、迷うことなくコレをおすすめしますね!!!
「もう濃縮還元は物足りなく感じる」
こういった記載を見かけたのですが
飲んでみてわかる。ほんとにコレおいしい。
葉とらずりんご・・・なんておそろしい子!
贈答用にピッタリ!私はお盆用に決定!
サイズも選べますしお値段的にも贈り物にちょうどいいかなと。私はさっそく、今年のお盆に使おうと思っています。
楽天でも口コミの評価が高く、上位ランクインしています。
市販品に比べると、若干お高めではありますが、
それだけの価値はあると思わせるジュース。
これを飲んだ後にスーパー等で買うリンゴジュースを飲むと・・・その差に納得しますね。
毎年毎年、お盆のお供え何にしようかなと迷うんだけれども。
今年はジュースに決定だ!
私は、こちらの紙パックタイプを買います。
「葉とらず」とは?
その名の通り「葉をとらないりんご」のこと。
収穫まで できるだけ葉を残すため、糖度が高いのが特徴。
葉が多いということは、それだけ光合成をたくさんできる。りんごに養分を蓄えることができるということ。
糖度が高いというのは、そういった理由があるからなんですね!
ちなみに、りんごは太陽の光が当たると色づくために、通常は全体にきれいな色がつくよう影を作ってしまう葉は摘み取ります。
(葉が少なくなれば、その分糖度も落ちてしまうそう)
その反面、できるだけ葉を残すよう栽培された「葉とらずりんご」は、太陽の光が当たらないところもあるため表面の色が「まだら」になっているのだそう。
葉とらずりんごは、見た目よりも、りんご本来の甘さを優先してつくられているということですね!
「カートカン」を使用したパッケージ。日本の林業、森林を守る取り組みにつながっている。
パッと見た感じ丸いので、普通のジュース缶だと思いがちなんですが・・・紙でできている缶です。
この形だと、スチールとかアルミの感覚でいたので、手に取ってみてびっくりしましたね。
「カートカン」という名前らしいですが、初めて見ました。
パッケージにも記載されていたのですが、間伐材(森林を育てる際に、密集化を避けるために間引かれた木)を使用しているとのことで、林業にも一役かっているということですね!
カートカンの製品を買うと、そのお金の一部が日本の森林整備に使われ、さらに間伐材の有効利用で、森林保全につながることも期待されています。
意外といろんな商品に使用されているようで、自販機でも取り扱いが許可されたとのこと、今後目にする機会が増えていくのかもしれません。
さてさて、大事にしつつ飲んできたけど、残りは少ない。
(冒頭の写真、2本はカラである)
近くのスーパーで売ってればいいんだけど、残念ながら置いていないんですよね。
これは買ってしまう流れ。
ということで、今日の休憩はここまで!