「、」の多い文章にイラっとしてしまう症候群

日常の中の体験談, まつい日記とつぶやき

「、」が多い文章

「今日、電車に、遅れたから、10時に、間に合わなかったんだよね。明日は、時間が、早いから、大丈夫だよ!」

大丈夫じゃない、その「、」の多さが気になる!

というお話。

「、」の多い文章を読んだ人の反応

ある日の食事中でのお題
「イラっとするLINE・メールの特徴」

 
やはり文章作成というものは上手いにこしたことはないわけで。

 

嫌がられる文章となると…自分のことばかり話すとか、主語がなくて(省略しすぎて)意味が理解できないとか…無駄にダラダラ長いとか?

相手を置いてきぼりにする感じかね?なんて言っていた私に、違うんだなーと差し出された例文がさっきのやつ。

例文:「今日、電車に、遅れたから、10時に、間に合わなかったんだよね。明日は、時間が、早いから、大丈夫だよ!」
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友人

これでもかってぐらいイライラするwww
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友人

ウザさMAX
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友人

人がどんな文章書こうが勝手。指摘厨乙
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友人

身に覚えがありすぎてもう帰りたい

皆さんそれぞれ思うことは別ですが、確かに「、」の多い文章が並ぶこのメール…読んでいてキツイものが。

「、」の多い文章は、読んだ人の意識と心に(悪い意味で)引っかかってしまうもののようです。

 

なぜ「、」の多い文章になってしまうのか

酒の力もあり、微妙な文章を書いてしまう理由についてヒートアップする面々。

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友人

書いては考え、書いては考え…を繰り返して時間がかかってる。考えながら書くと「、」は多くなる。たぶん「、」を消せない人は、書くことに慣れてない。
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友人

あと、送信前に読み返す習慣がない。読みにくいと思っても口に出す人はいないだろうし、微妙さに気づく機会がない。
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友人

そもそも「、」が多いのがその人の普通であって、その人にとってはおかしいと感じる方がおかしい。
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友人

その人の癖だと思うことにすればOK

 

「、」が多くなる理由は沢山あるだろうけど、そもそも文章というのは「書くスピード」と「読むスピード」が違うわけでして。

どちらかと言えば、読むスピードの方が皆早いはず。きっと、書く人と読む人の「息継ぎの場所」が違うんだろうなと。

そして、普段文章の読み書きをしない人ほど書く時の「区切り・息継ぎ」テンポが掴めずに「、」が多くなる傾向にあるのでは…?

自分だけのメモならともかく、他人が読むだろう文章はある程度「読み手のこと」を考えるのも重要です、というより必須ですね。

やはり読みより書きの方がスキルが必要なんだな…と、つい真面目に考えてしまう一面でした。

 

「、」の多い文章が相手に与える印象

「今日、電車に、遅れたから、10時に、間に合わなかったんだよね。明日は、時間が、早いから、大丈夫だよ!」

疲れる。

読んでいて感じるこの疲れは一体。一体何なのでしょう。

「、」のところで流れが一旦止まるから?読み辛いことこの上ない。

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友人

これが1回気になってしまうともう駄目。

そうだ…下手すれば、読みにくい文章は書き手に対してあまりいい印象を持たない可能性もあるってことに…

 

自分を振り返る

って、そんな偉そうなことを言っているマツイさん。

ブログかいてるんですから、そんなイラっとする文章かいてないですよね?

 

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例文
(過去ブログ記事より抜粋)

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ごめんなさい(スライディング土下座)

 

私はこっそり、ブログ見直しの旅に出ます。

いやー「、」ってほんっとうに難しいよね!(水野晴郎)

 

おわりに

過去の、そして初期のブログを読み返すのって辛いですね。最高に恥ずかしい

自分の文章を振り返るって、すっごく大事だよ!というかした方が良いよ!

(たった今それをやってて死にそうになっているマツイ氏)

ということで、今日の休憩はここまで!