恐るべき伝説を打ち立てたアニメ「魔法騎士レイアース」。20年以上たった今みても、魅力満載の作品だった!

映画・アニメなど

伝説

今日は1994年~1995年にわたって放送されていた、「魔法騎士レイアース」という作品が打ち立てた、ある伝説について書いてみたいと思います。

90年代のアニメは今でも根強い人気があり、20年以上たった今でも愛されている作品も多いですね。
アニメは現在ほぼデジタルとなっていますが、90年代と言えば当時はアナログ。セル画(手書き)が主流だった時代です。

懐かしいなと、つい見てしまいました。最終回までぶっ通しで。

当時は「異質」な作品だった?

原作はこちら。

見るからに「少女漫画」の雰囲気ですが…それもそのはず。この作品は1993年~1996年まで「なかよし」で連載されていた漫画です。

(アニメやゲームの)様々なジャンルのある今では、そこまで珍しく感じないのですが、当時「魔法少女」「ロボット」「アクション」という組み合わせは目を引くものでした。

 

作品のテーマも「生と死」「愛と自己犠牲の是非」というような、複雑でデリケートな部分を扱う描写もあり、当時の「なかよし」連載漫画の中では異質な雰囲気を放っていた作品。CLAMPがメジャー紙で連載するという点でも注目を集めました。

また、完結する前にTVアニメ化されたため、本誌で連載中にアニメの方が先に完結。第2期に入った時点からは、本誌とアニメとは話の流れが大きく異なり、結末も違ったものとなっています。

 

当時の人気作といえば…

当時、同時期に連載・(TV)放映中で大人気だったのは「美少女戦士セーラームーン」。広い世代から絶大な支持をあつめた、超有名作品です。
リメイクされたり・現在でもグッズ販売やミュージカルがあることを考えると、そのすごさを感じますね。
 
同時期に連載された「魔法騎士レイアース」は、セーラームーンのライバル作品と言われることもありましたが、人気度は今も昔もセーラームーンの方がはるかに上であると言えます。

 

魔法騎士レイアースの残した伝説

色々

さて、冒頭でセル画の話をしましたが、レイアースはある伝説を残しています。
それは「オープニングに尋常じゃない枚数のセル画を投入した」こと。

その数、なんと約6,000枚

今見ても「これが手書き?」と驚くほど完成度が高く、20年以上たった今でも語り継がれるほど。「ぬるぬる動く」と表現されますが、それほどなめらかな動きを実現しています。

6,000枚というのがいかにヤバいかを説明するため、ジブリと比較しようかと思いましたが…ジブリはバケモノだったので、まったく参考になりませんでした(真顔

 

ということで、当時のセーラームーンと比べてみますと…

1話(約30分)で使うセル画枚数が3,000枚前後。

ということは、レイアースのオープニング(1分ほど)だけで約2話分のセル画を使っていることに…?

いや おかしい。
たぶん制作陣は狂ってる(誉め言葉)。

 

あまりに膨大な制作枚数だったため、完成されたOPの中には「間に合わなかった」とされる個所も残っています。
もしそこも作っていたとするなら、どれだけの枚数になったのか…。

このOPが、2期の後半にしか使われていないことは非常に×100 もったいないと思います。

が、後半の盛り上がりに合わせて公開されたことや、視聴者が数話しかこのOPを見れなかったレア度が、さらに伝説を確固たるものへ導く結果となりました。

OP主題歌「光と影を抱きしめたまま」

 

原作と異なるアニメ版

私は原作もアニメも、どちらの結末も好きですが、アニメ版の方は(特に2期)ファンの中でも賛否が分かれます。
原作のハッピーエンドと比べ、アニメ版は必ずしもそうとは言えない部分があるから(人気キャラの死亡など)。

全体的には、アニメの方が「重い」ストーリー進行かなと感じます。
ですが、悪役やオリキャラの存在・各キャラの心理描写などの多さからいっても、ストーリー進行の熱さ(盛り上がり度)があるのもアニメ版です。

私自身の好みで言えば、自己犠牲で成り立つ世界の悲しさ、お互いを想う人々の優しさ・温かさ等、人の内面にフォーカスされている原作の方が好きです(恋愛要素が控えめだから、という理由もありますが 笑

 

原作との違いについて

原作と違うとなると、「作者の意向が反映されていない」という批判もありがち。
 
しかしレイアースの場合はストーリー構成もCLAMPの大川七瀬氏が担当(1期は監修・2期はメイン)しています。2期が原作と違いが多くなったのは「作者の意向が反映されていない」からではなく、むしろ「作者の意向で」このようなストーリーになった、ということでしょう。

 

これが月曜の夜(19:30~)に放送されてたのか…と感慨深いですね。
恐らく今なら放送できない内容もちらほらあるかもしれません。

…いい時代だった 笑

賛否あるとはいえ、アニメ・原作どちらもスッキリ区切りがつく結末です。
「これからの、前向きな未来を感じさせる」最終回になっています。

 

23年ぶりに見てみての感想

面白かった

もうこれしか言えない。面白かった!(語彙が貧弱
 

作画の崩壊がちらほらあるのはともかく、(かなりヤベーのもありましたが)

あれ、これ少女漫画だったよね…?となる激しさ(2期の終盤等)もあって、改めてすごい作品だったんだなと。

同時に、こんな恋愛要素盛りだくさんだったかな?とちょっと気恥ずかしく思うところもありました。
1期が「悲恋・叶わぬ恋」といったテーマだったため、各キャラの恋愛要素が描かれるのも自然な流れではありますね。

 

あの声優がこんな役を…!?

声優陣をみても豪華な顔ぶれですが、この作品にはあの緒方恵美氏も出演されています。

いつものイケメン美声もさることながら、エメロード姫のかわいらしい声も緒方氏なんだぜ…というのを すっかり 忘れていました。
今でも信じられんよ!こんな声でるんですね…。

検索してたら、その件のインタビュー記事を見つけました(必見)

 

TV放送から20年「魔法騎士レイアース」椎名へきる&緒方恵美インタビュー アニメ!アニメ!https://animeanime.jp/

 

緒方恵美って誰?という人がもしここにいるならば(いるのかな)「逃げちゃだめだ」で検索しましょう。

 
 

ということで、懐かしいアニメは今後も発掘していきたいと思います。
今日の休憩はここまで!

最高画質であのOPを見たい…。Blu-rayを買ってしまいそうな勢いです…。

 

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注:本ページの情報は2018年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて確認してください。