私は失敗した失敗した失敗した…シュタインズ・ゲートに手を出してしまった

映画・アニメなど

シュタインズ・ゲート

今更?と言われそうな話なんだけれども、超有名なあの「シュタインズ・ゲート」というアニメを見てきました。
放送当時からその名を知ってはいたのですが、原作(ゲーム)をやっていないのでそこまで興味がなく。

でも、多くの人がおすすめアニメに挙げるぐらいですし、すごい作品なのかも…。という期待感から、一切の予備知識なしで視聴を始めたのが3日前。

失敗した。忙しい時期に見るんじゃなかった。

面白くてやめられず、徹夜する羽目に。

一気見だからこそ、どっぷりハマれた面白さ

これが放送されていた当時、リアルタイムで見てなくて本当によかった。1週間に1本という状況では、続きが気になりすぎてキツかっただろうなと(苦笑

一気見したことで、タイムリープや世界線・時間軸等つかみやすく、中盤からの急展開のスピード感も存分に味わうことができました。
続編もあるということなので、このまま続けてみていきたいと思います。

「失敗した失敗した失敗した…」のシーンは印象的でした。
自分の一生をかけて臨んだのに、あの結果は辛すぎる…。

 

実は、序盤で挫折しかけた

正直言って、序盤(中盤手前ぐらいまで?)はとにかくつまらなくて挫折しかけました。

くどい中二病セリフ、聞きにくい口調とウザい2ch用語&ヲタ語、茶化しばかりで進まない会話…等々。かわいいはずの女性陣の話し方にすら、イラっとしてしまう状態に。

主要キャラのクセが強い。お主らクセが強いんじゃ!

「当人達にしか分からない話やギャグを、延々と聞かされシラケた状態」に陥る、モニター前の私。たぶん目が死んでた。

挫折かも

5話時点でやめようと思いましたが、しかし。ここから面白くなるやもしれん!という期待も捨てきれず。

結果、途中でやめなくて 本当によかった。

日常の中にじわじわと異変と不安が増えていき、ある日突然決壊する衝撃と怖さ。
序盤の「つまらなさ」があったからこそそれが引き立ち、中盤以降の展開にハマったのかもしれません。

どんなにやり直しても、迎えるのはいつも大切な人がいなくなってしまう最悪な結果。
たくさんの苦悩と絶望を抱えながら、何度も何度もオカリン(主人公)は救うために頑張る。自分だけが継続した記憶を持ち続ける世界で、孤独な中どこまでも頑張るんです。

徐々に心をすり切らしていく様子は、見ていて辛いものがありました。

どうか救いを!とアニメでこれほど祈ったのは久々だと思いますねぇ。。。

 

伏線回収の絶妙さ

最終回を見終わってその後第1話を見返してみると、序盤の重要さがよくわかります。何とも思っていなかった場面や、つまらないと飛ばしていたところに「なるほど」と思うところが。「よくできてるなぁ…」と感心してしまいますね。

序盤にはいろいろな謎と伏線が用意されているのですが、最終回まで見るとしっかり1本の線につながります。気持ちいいスッキリ感。

仲間を助けるために、オカリン(主人公)はどれだけの時間と苦しみを超えてきたのか…。
OPの歌詞にある「孤独の観測者」の意味が分かると、その辛さが重くのしかかります。

物語序盤は展開も乏しくてきつい部分もありますが、そこで切ってしまうには 実にもったいないアニメ です。

絶対これ、序盤に飽きて見るのやめた人いると思うんだよね…。

 

世界線やタイムリープの説明が分かりやすい

タイムリープ

こういったタイムトラベルものは理解が難しかったりしますが、シュタインズ・ゲートはうまくまとまっています。
世界線や時間軸などややこしいところはありますが、すんなり入ってくる内容かなと。

多少疑問点が残ったとしても、終盤が第1話の謎・伏線につながることで、うまい具合に回収されますのでモヤモヤ感は少なめ。
意味不明だった序盤が、タイムリープの謎と共に徐々に解かれていく様子は見事と言えるストーリー展開だと思います。

ネタバレになりそうなので詳細は控えますが、「自分を騙す」という要素があったのはとても面白かったですね。

 

オカルト界では有名な、未来人ジョン・タイターがモデル

ジョン・タイター。オカルト界では有名な人物です。
自称「2036年からきた未来人」。シュタインズ・ゲートにはこのジョン・タイターの設定が盛り込まれています。

IBN5100(1975年に作られたパソコン)、世界線の解釈など、こういった話題に詳しい人には心躍る?設定もチラホラ。

検索するとたくさん出てくるので、興味ある人はぜひ。

ジョンタイターは、時々ネット上に登場する未来人の「元祖」ともいえる存在です。
 
もちろん現代人だと思いますが 笑 未来人として発信する以上は、ある程度時間をかけて「設定」を考えたはず…。
ジョンタイターをはじめ、未来人のタイムトラベル理論や未来の話(予言等)は、読み物としてなかなか面白いジャンルだと思います。

 

とても面白かった、でもおすすめしにくい

それはやはり、序盤の辛さ。人によるとは思うけれども、例えば、第1話2話をレンタルか何かで見た後、続きを見たくなるかというと?
恐らく私なら見なかったはず。

物語が大きく動き出すまでに、挫折する人は多そう。少なくとも私はその部類でした。
ただ私は、動画配信サービス(最終回まで見放題)という環境に助けられた結果、中盤以降の面白さに気付けたのでとてもラッキーだったなと。

序盤のテンポがもっとよかったらとも思うけれど、後半の物語を理解するうえで序盤の内容はすごく重要です。飛ばすわけにはいかないんですよねぇ。

誰かに紹介する場合は、「とにかく面白い!」と熱弁するよりも「序盤はとにかく忍耐、それを乗り越えたら最高な作品」てな感じがいいのかもしれない…。(いや忍耐が必要なアニメって)

 

動画配信サービス最高!色々な作品に出会えた

今 無料期間でお試し中なのですが、動画配信サービスはいい!見放題最高!

いままでゲオとかTSUTAYAとか常連だったけど、もう使わなくてもいいレベル。

今は色々な配信サービスがあるけど、多くのサービスで無料お試しができるので、まだ使ったことないぜという人はトライしてみることをおすすめします。

休日が天国になります!

 

 

ということで、今日の休憩はここまで!